長い眠りから目覚めたスピネット・チェンバロ

大学の練習室の隅で、長い長い間眠っていた、おそらく1970年代製の東海楽器のスピネットチェンバロ。

「お…!こんなところに?!👀」昨年その存在を発見してから、一日も早く響きを取り戻したくて修復をお願いしていました。スピネット本体はずいぶん前に生産は終了しているうえ、プラスチック製のジャック本体も注文数減少のため2020年2月をもって製造終了となったそうです。今回、まずはきちんと立つように脚の修繕から始まり、金具の錆取りまで、(株)東山堂のピアノ技術者である松村厚平さんが蘇らせてくれました。学生たちは興味津々。目の前で響いた音色に興奮を隠しきれず盛り上がっていました。早速弾いてみたくて、気になって仕方がないようです。きっと新たな刺激になることでしょう。これから、授業でどう活かしていくか計画中です。

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