「鳥たちは空でうたう。『ピース(平和)、ピース、ピースと』」パブロ・カザルス
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The Song of the Birds. Birds sing when they are in the sky, they sing: “Peace, Peace, Peace” Pablo Casals
1971年10月24日、偉大なるチェリスト、パブロ・カザルス94歳のときにニューヨーク国連本部において、生まれ故郷のカタロニア民謡『鳥の歌』 (El Cant dels Ocells) をチェロで演奏したときに語られた言葉です。ここソルノクは、これまでの戦禍から幾度も立ち上がってきた街です。今こうして、鳥たちの歌で満ちている美しく穏やかな街の風景を、特別な気持ちを抱きながら眺め、そしていつも静かに身を置いています。
つねに変化する自然の光、風や木々の揺らぎ、葉擦れの音、、、すべてが呼吸し会話をしているのだなあ、と、自分が自然の一部になったようで、思わず耳をすまし、つい立ち止まり、そして深く深呼吸をします。
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