ハンガリー・ソルノク市立交響楽団とのショスタコーヴィッチ !

2月17日、無事にソルノク市立交響楽団定期演奏会を終えました。素晴らしい音楽家達との凝縮された素晴らしい時間は、言葉では言い表せないくらいの感動と思いがあります。素晴らしい若きMaestro、Mr.Péter Dobszay、同楽団の素晴らしきトランペット奏者、Mr.István Siket、そして楽団員の皆さんとの時間はとても幸せでした。本番中「何かが降りてきた」と感じる瞬間があり、緩徐楽章では弦楽器の究極のシンプルさが描き出す美と、どこまでも透明な音楽に聞き惚れて、一瞬自分が出るのを忘れてしまいそうになるくらいでした。(危ない。。笑) 最終楽章では、まるでジェットコースターに乗っているかのようなスピード感と高揚感で、奏者のものすごい集中力によって皆が一つになったと確信しました。あらためて、、、ほんとうに、なんて素敵な作品なのでしょう!アンコールは、ショスタコーヴィチ「ジャズ組曲 」から第二曲のワルツ(今回少し藤井風にアレンジしてみました。)を演奏しましたが、ピアノ協奏曲以上に会場中がブラボーの嵐に。やはり皆さんに親しまれている作品ですね。まだまだ書ききれないくらい沢山のことがありますが、まずは、共演者の皆様、会場を埋め尽くしたお客様に心から感謝いたします。ありがとうございました!

Őszintén tisztelem Maestro Dobszay Péter、Siket István úr, Szolnok Szimfonikus Zenekar, aki együtt játszott. Nagyon boldog voltam. Csodálatos idő volt. Nagyon köszönöm szépen mindenkinek !!!!!

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