先日、タカギクラヴィア松濤サロンにて、朝日カルチャーセンター・新宿校出張講座を終えました。座先数を半分に減らし感染対策万全の中、満席の会場は受講生の皆様の熱気で満たされました。高木社長のピアノの発展や変遷、構造等の興味深いお話と藤井の演奏で、まさにあっという間の一時間半でした。(1843年製プレイエルにちなんで、1843年に作曲、または出版された作品55のノクターン、英雄ポロネーズ、バラード第4番、そしてマズルカ、ワルツ、エチュードなどを並べてみました。) 終了時間が過ぎても質疑応答がいくつもあり、また会場にはプレイエルピアノの僅か20年後に製作されたヴィンテージスタインウェイが並べられ、(ここの違いには驚くばかりです。)皆さん興味深くじっくりと見学されていました。タカギクラヴィア、そして朝カルスタッフの皆様、今回とても素敵な企画に参加をさせていただき有難うございました。講座の模様は、28日から一週間アーカイブ配信されます。視聴ご希望の方は、こちらよりお申し込みになれます。
【オンライン受講】ショパンが愛したピアノ~プレイエルの魅力
http://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/a3efba0a-dcf3-eb5a-d80b-60791245eab3
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