先日5/22、23に、相模湖交流センター・ラックスマンホールでヴァイオリニスト、ソモラ・ティボール氏とのレコーディングを終えました。先月のリサイタルから約1ヶ月、今回のレコーディングではバルトーク、コダーイ、ヴィニアフスキの作品を中心のラインナップでした。ラックスマンホールは評判の通り、温かく豊饒な響きが素晴らしかったです。ALM RECORDS/コジマ録音レコーディングエンジニアの小島幸雄氏をはじめ、レコーディングを支えてくださったスタッフの皆さんに心から感謝申し上げます。ラックスマンホールはまさに相模湖を目の前に望むロケーションで、朝のお散歩と休憩時間には自然豊かな景色と鳥のさえずりに包まれ、つねにフレッシュな気分で録音に臨むことができました。



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