とっても嬉しい出来事がありました。先月リサイタルを聴いてくれた岩手大学教育学部の学生が、岩手日報紙の「声」の欄に投稿してくれました。私にとってこれほど嬉しいことはありません。そして、これからの教育活動と演奏活動の大きな原動力となります。私の年齢になると、これまでの人生から得た私なりの哲学(なんだか、かっこいい言い方ですが)を次世代へ伝えたい思いが強くなってきます。実際に音の波動を肌で感じながら、プログラムに込めた思いを少しでも感じとってもらえればと毎回願っています。もっともっと様々な作品をライブで聴こう!という呼びかけを続けていきたいです。(記事掲載は岩手日報社の許可を得ています。)



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